シソ

十八種の野草からなる宝寿茶、
一端を担っているのがシソです。
シソの役目は梅干に色を着けるだけではありません。

その殺菌力から刺身に必ず添えられます。
効能は「行気和胃」、性質は「温」。

ビールにコーラ、アイスクリームにカキ氷、
ついつい食べ過ぎ飲み過ぎることの多い夏のこの時期、
胃腸を温め、働きを補ってくれます。

シソは「紫蘇」と書きます。
紫蘇にまつわるお話を一つ。
後漢末、洛陽の若者が蟹の食べすぎで食中毒を起こしました。
若者は死にかけていましたが、名医・華佗が薬草を煎じ、
紫の薬を作りました。薬を用いたところ、若者はたちまち健康を取り戻しました。
「紫」の「蘇る」薬だというので、この薬草を「紫蘇」というようになりました。

刺身に必ず添えられるのはシソの面目約如ですが、
刺身を食べるとき以外で口にすることがあまりありません。
宝寿茶を飲もう。

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