性と症

病前性格というものがあります。
こういう性格の人は、
このような病気になりやすいですよ、
といったものです。

例えば「冷えしょう」の話。
西洋医学では冷え性、
東洋医学では冷え症です。

冷え性に対しては、
これぞと言った打つ手がないと言われます。
西洋医学の主だった治療法は薬ですから、
冷え性を治す薬はないとも言えます。
「性」は、性格や性質の「性」です。
性格や性質を治す薬はなくて当然なのかも
知れません。

しかし東洋医学では冷え症というものに対して、
漢方薬や鍼灸、気功といったもので積極的に
治していこうとします。
冷えは治すべきもの、冷えはそれ自体が病気、
または、病気を呼び込んでしまうものと捉えています。
冷え症の「症」は、
本来「正」しいはずのものが
正しくない状態にあることを表しています。
これを正そうというのが治療であり養生です。

冷え症を治すことで、冷え性もよくなってくれるといいですね。







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