自分よりも老けた孫

童話「未来の安らかな眠り」では、
不治の病に掛かった老婆が、
治療法ができるまでの80年間
冷凍睡眠のカプセルに入ります。

その間にいろいろなことが起きます。
80年の眠りから老婆が目覚めたとき、
冷凍睡眠を拒んだ息子はすでに亡くなっていましたが、
孫は生きていました。
こんな話は夢物語かと思いきや、そうでもないようです。

 シマリスは冬眠期になると、脳から冬眠シグナルを発し、
 脳内で「HP」というホルモンの量が増える。
 人間の体にはHPは存在しない。
 人間の冬眠できない理由がHPの欠損だとしたら、
 もし人口的にこのHPを与えることができたら、
 人間も冬眠できるのではないか?

と考えられているんだそうです。
そんなことが現実になったら?
自分よりも老けた孫と会う、なんてことなります。

各家庭に電話がなかった時代、
お年寄りの多くは、電話を不思議がったり、怖がったりしたそうです。
テレビなるものを初めて見た人達は、
テレビというその箱の中に、
とても小さい人が入っていると思って、
テレビの裏側を見たとか見なかったとか。

今ではみんな、テレビの中に人は入っていないということは
知っていますが、具体的なテレビジョンの仕組みは
わからないほうが圧倒的多数派でしょう。

各時代の老人の多くがそうだったように、
いずれ「もう、ついていけまへんわ」となるんでしょうかね。






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