テーマ:陰陽

いい空気

11月9日は「換気の日」だそうです。 11「いい」、9「くうき」の語呂合わせ。 換気といえば、深呼吸も換気です。 体内と体外との換気。 深呼吸の意味はいくつかありますが、 うち一つが、いい空気、きれいな空気を 体内に取り込もうというもの。 だから、いくら深呼吸が体にいいと言ったって、 空気の悪いところでだったら、 …
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月見

平安時代、月見は詩歌や管絃を楽しみつつ酒を酌む、 といった雅味な催しで庶民とは縁のないものだったそうです。 庶民は、詩も読まず、歌も歌わず、管弦もやらなかった かもしれませんが、月を見ることはしていたでしょう。 日本の月見の風習は縄文時代には、すでにあったようですが、 それ以前のことはよくわかっていないとのこと。 人間が…
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活かす技、殺す術

天地ができる以前の宇宙は無色、無形、無味にして、 もやもやとした状態であった。 やがてそれは一つに集まって気となり、 動けば「陽」となり、動が極まって静となれば「陰」となった。 陽の精は火であり、太陽は日となり、 陰の精は水であり、太陰は月となった。 陰陽はまた天地である。 太極拳についての本の「太極拳理論」の項に…
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今、陰陽論3

現代は陽過多。これは一面的な見方です。 確かに一億総睡眠不足ということを考えると それは陰虚であり、つまり相対的に陽が多いということ。 がしかし、一方で運動不足、肥満の人が増えている、 これは陰過多と見ることもできます。 まぁ、どちらにしてもバランスが崩れていることに違いはない。 多様性を認めることは大事ではあるけれど、…
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今、陰陽論2

誰が最初に唱えたか?陰陽論。 これはわかりませんが、陰陽論が、 言い方を換えればバランス論であることを考えると、 陰陽論というものに間違いはない。 誰が唱えたかわかりませんが、 昔々から伝わる陰陽論はいつの時代にも 万物の根にあるものです。 一万年前にもあったし、今もあります。 一万年前もバランスは大事だし、今もバラ…
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今、陰陽論

消費したら補充が必要だというのは、 これは言ってみれば陰陽論です。 活動が陽で、補充が陰。 陰を補充することを補陰といい、 つまり飲食することは補陰だし、 睡眠を取ることも補陰です。 職業柄、陰陽の話をしたり、書いたり する機会が結構あるのですが、 でも鍼灸師だからといって、 水を飲む度に、今オレは補陰している、と…
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食べることは補陰

「神(かみ)」の「か」は火、「み」は水、だそうです。 音訓ごちゃまぜの読み方ですが、 その辺は多めに、いや、それにも意味があることなのかも知れません。 火も水も我々の生活に欠かせない大切なものです。 陰陽で見れば、火は陽、水は陰に属しますが、 火=陽、水=陰ではないですね。 陽には火以外にも、陰には水以外にも いろいろ…
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アリとキリギリスと浦島太郎

寓話「アリとキリギリス」は 時間と時間の使い方、その大切さを言っている。 アリとキリギリスの教訓は一般的には、 キリギリスのように将来の危機への備えを怠ると、 その将来が訪れた時に非常に困ることになるので、 アリのように将来の危機の事を常に考え、行動し、 準備をしておくのが良いというもの、です。 それともう一つあって、…
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名人でも

充電といってしばらく活動を休む、 芸能関係の方に多いみたいです。 放電ばかりではいい作品は作れない、と。 大なり小なり、我々は「充、放」を行っています。 これは人間も他の生き物も同じで、 寝ないで活動できる生き物はいませんね。 まぁ、ふつうの社会人はそんなに長い時間を 充電にあてることはできませんけど。 息は吸うから…
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日本語で櫛は同音の串と同じく、「霊妙なこと、不思議なこと」 という意味の「奇(く)し」「霊(くし)び」が語源となっている。 また女性が髪を梳くことから女性格の象徴的な物品と されているそうです。 自分が中学生のとき、 広島に住んでいた父方の祖母が亡くなる前、 一週間ほどの間に神奈川の我が家のクシが 4本立て続けに折れま…
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逃げる3

火事を未然に防ぐことはできるけど、 地震を防ぐことはできない。 地震によって起る津波を防ぐこともできない。 そうなったときのことを考えておくことはとても大事。 そうなったときどうするか。 そしてそのために今何をするか。 大事なことは身の安全を確保すること。 命を守ること。 「三十六計逃げるにしかず」の三十六という…
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オアシス

陰陽の太極マークは、 白と黒のヒスイのような形をした ものが二つ合わさってできています。 白の中の黒い点、黒の中の白い点は、 陰中の陽、陽中の陰を表しています。 陽中の陰もしくは陰中の陽とは、 砂漠の中のオアシスのようなもの。 忙しい日々の間の休日のようなもの。 ほっとするもの、ほっとする場所、 またがんばろうとい…
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立秋2015

「えっ、立秋?もう?秋?」なんてことを 毎年口にしています。 もちろん、この言葉には「こんなに暑いのに」 といった意味が込められています。 「こんなに暑いのに秋というのはおかしいんじゃないか」と。 秋とは涼しいものだ、という思い込みがあるから、 このような言葉が発せられるわけですね。 確かに秋(立秋から立冬まで)の平均…
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なんでもかんでも湿布をはればいいのか

水分補給をしないと大変です。 水分補給を怠ったがために 毎日幾人かが亡くなっています。 何故水分補給をするかといえば、 体を機能させるためだったり。命を守るためだったり。 もちろん火照った体を冷やすためでもあります。 しかし、それは取った水分が汗になって 蒸発するときに熱が気化、 体温の上昇が防がれるのであって、 …
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体内の陰を蓄える

陰虚証だと脱水症や熱中症になりやすく、 脱水症・熱中症になった人には陰虚証の人が多い。 陰虚とは、慢性的に体内の陰が少ない状態のこと。 陰の代表格でもある水が少なければ 脱水症や熱中症を起こしやすいのは、 当たり前といえば当たり前です。 その他脱水症・熱中症を起こす大きな理由に 睡眠不足があります。睡眠は、陰陽でいえば…
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力みと緩み

緩むから、いざというときに力を入れられます。 寒と暖、日中は「暖」の日が多くなってきましたね。 暖かいと体は緩みます。 字を見てもわかるように暖と緩はつくりが同じです。 寒いと意識しなくても力んでしまうのは、 身を守るための生体反応ですから、 これはこれで必要です。力みっぱなしがまずい。 ボクサーが力を入れるのはパ…
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想像力2

認知症の予防にラジオを聞くことが、 テレビを観るよりも効果的。 その理由は、ラジオの方が想像力を 働かせるから。 テレビを観ているときよりも ラジオを聞いているときのほうが、 脳が活発に働くんだそうです。 それが認知症の予防になると。 逆に言えば、脳を休めたいときに ラジオは不適、ということでしょうか。 テレビに…
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あしたのために

被災後、下降線を辿っていた 心身の不調を訴える人の数、 ここにきてまた上昇してきているとのこと。 「自分はまだまし、 もっともっとツライ思いをしている人が沢山いる。 この程度の自分が弱音を吐いてはいけない」、 とこれまでがんばってきたが、 がんばり切れなくなって心身に不調をきたす。 過酷な状況です。 東洋思想の…
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2月は28日

寒いですね、1月が終わって明日から2月です。 冬来たリな春遠からじ、 といいますが、2月は寒の極み、陰の極み。 1年に12の月があって、それぞれの月が 30日または31日に区切られています。 太陽が一回昇って沈んだら一日が終わりです。 が、2月だけは28日、うるう年であっても29日で 他の月よりも短い。何でだろう? …
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お滝

長州毛利藩の児玉太兵衛が 嫁いでゆく養女お滝に言いました。 「お前が来てからわが家はぐっと明るくなった。 第一、お前の返事のしぶりがよい。 お前が元気にハイッ! と歯切れよく答えてくれると、 それだけで家の中がスカッとする。 お前も仕合せな育ちとは言いがたかった。 早く両親にわかれてな。しかし、お前に至って、 お前の…
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潤う

「潤」という字。 右側は、門の中で王様がゆっくりと 休んでいるようすを表しいるんだそうです。 「潤」は、それに「水」をつけて、水があまって しみ出てくる様子を表しているとのこと。 中医学では、余分な水分のことを「湿」といいます。 湿過多による病気と乾燥で起きる病気があって、 今の時期、後者でお悩みの人が多い。 体…
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カブ

カブというものを生まれて初めて料理しました。 美味しそうなカブが店頭に並んでいましたので。 根も葉も美味しそうです。 もちろん食べたことはありましたが、 自分でカブを使って何かを作ったのは 初めてです。 作ったのはカブサラダ。 栄養の面からカブは、 なるべく生で食べるのか効果的だそうです。 一回目はマヨネーズ、 …
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クレッシェンド、デクレッシェンド

「突然」は良くないですね、 心臓に悪い、体に悪い。 「突」という字は穴から犬が飛び出してくる 様子を表したものだそうで。 穴から犬が飛び出してきたらびっくりします。 物事は「徐々に」がいいですね。 寝る直前までエキサイティングなゲームをしていたり、 朝起きてすぐに走り出す、なんてのは あまり良くないような気がします。…
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許容量

どこかの化粧品のお店でもらった 小さな観葉植物は、3日ほど水をやらないと、 見事に?ショボンとします。 許容量が少なく、 一度に多くの水分を蓄えることが出来ない。 だから3日空けずに、まめにまめに 水をあげなければなりません。 あげれば復活します、ピシッと。 ショボン、ピシッ、を過去に何度も繰り返していますが、 …
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立身中正

立身中正とは教典によれば、 「放鬆の原則のもと、自分の体がいつも 平衡と安定の保たれた状態にいること」。 中正は、中心、真ん中、偏っていないという意味で、 これは読んで字の如し。 つまりはバランスの取れる一点を見つけ、 そこに身を置くこと。 ちょっとややこしいのは、 立身とはいっても必ずしも立っているとは限らない、 …
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夜型、朝型

夜更かしをすると、 次の日朝起きるのがしんどい。 だから早く寝よう、 とこれは当たり前の発想ではある。 でも早く起きたその日の夜に早く眠くなるか、 といえばそうでもない。 ということで、朝型にしようと思っても 気が付けば夜型になっていた、のが若かりし頃。 夜型にするのは簡単。 現在、夜は早く眠くなる。 遅く起…
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明るさと安定

ルートを踏み外したり 自由に生きることを意識した90年代と比べて、 最近の若者は「とにかく安定」を望むんだそうです。 それだけ現在の状況が 不安定ということでもあるのでしょう。 時代に合わせて、 ずいぶんと人の意識は変化するものですが、 ないもの欲するのは、いつの時も変わらないようで、 ないものをねだるのは、 それ…
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流れる

4匹の金魚は元気に泳いでおります。 1匹、冬を越せなかったのがいましたが、 たぶん寒さのせいだと思います。 動きが鈍かった他のものも、 最近の暖かさで、運動量が増しています。 寒すぎれば動物は死んでしまいます。 暑すぎても死んでしまいますが、 人の常体温が36.5度、0度でないこと、 宇宙は恒に運行していること、…
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陰を補うための一つの方法

疲れているであろうはずなのに脈が強い人がいます。 これは簡単に言ってしまえば躁の状態、 もしくはその予備軍で、本虚標実です。 その活動量に見合っただけの体力の貯えがあるのであれば 問題はない、というかそれは躁ではなく本虚標実でもありません。 陰陽に例えるなら、活動が陽で、 そのためのまだ使われていないエネルギーが陰。 …
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一元論

病院に行ったけどよくならない、 こんな人が大勢います。 体の不具合を感じたら、今の日本において、 多くの場合病院や町のクリニックに行きます。 そこでよくならなかった人が、 第2、第3の選択肢として鍼灸院なりを選びます。 だから鍼灸院で働く者としては 病院というところは本当に病気が治らないんだなぁ、 という実感がありま…
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